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◆ 「健康に関するアンケート」(2005年9月30日)

ピーアンドエス

今回のアンケートでは、100名の方にお答えいただきました。ご協力ありがとうございました。
結果は以下のようになりました。

アンケート回答者内訳


□アンケートの有効回答者数は100人でした。
内訳は、男性31人、女性69人でした。また、年代で見てみると10~20代37人、30代34人、40~50代29人でした。
職業別の内訳としては、会社員37人、主婦32人が多く、学生10人、自営・会社役員4人、フリーター3人、公務員1人、教職員0人でした。




アンケート回答結果

問1 健康の為に心掛けていることは何でしょうか?


「食事」と「睡眠」の大切さがトップ

健康のための配慮を見てみると、最も多いのは食事と睡眠(ともに半数以上の51.0%)で、次いで運動(39.0%)、こまめな水分の補給(36.0%)、生活リズム(32.0%)の順で挙げられています。
何も心掛けていないと言う人は8%で、ほとんどの方々が何かご自分の健康への配慮をされているようです。この傾向は、どの年代も男女別にみても同じようになっています。年齢別の特徴としては、40-50代は心掛けていない方が少ない(3.4%、10-20代は13.5%)こと、ダイエットへの関心が低い(10.3%、10-20代は24.3%)ことです。また、30代女性の食事への関心がとても高い(64.7%)ことが分かります。また、10-20代では健康診断への関心が低い(8.1%)ことも挙げられます。

 
                    合計(心掛けていることは?)

[回答項目]
□食事 □運動 □睡眠 □生活リズム □ストレスをためない □ダイエット
□こまめな水分補給 □健康診断の受診 □特になし □その他


                               年代別                                                                     性別    
   



問2 健康関連の情報をどこから入手されていますか?


「自宅」に居ながらの情報収集が多い

全体的には、インターネット(58.0%)とテレビ(57.0%)から情報を入手されている方々が半数を超えました。雑誌(37.0%)を加えた上位は、自宅に居ながら情報を入手できる経路が多いのが特徴的です。[補足]インターネットの数値が高い原因には、調査の方法がインターネットを使ったものであることも影響していると思われます。
10代~30代はインターネットとテレビ、そして「雑誌」が上位ですが、40~50代はテレビとインターネットの次は「病院」となっています。 男女ともインターネットとテレビが上位にありますが、女性の3位が「雑誌」なのに対して、男性の3位は「病院」となっています。

当薬局においても、患者さんの知りたい情報や最新の話題をご提供できるように、各種資料やパンフレットを店頭にてお渡しいたしております。必要な際は、お気軽に職員にお声を おかけください。
□資料の例:毎月発行の「トピックス」は、薬剤師と栄養士が紙面作成を担当しております。専門的な内容でも分かりやすく、毎日の生活に役立つようにお伝えできるような紙面づくりをめざしております。


                合計(情報の収集経路は?)

[ 回答項目 ]
□病院・診療所 □薬局 □テレビ・ラジオ番組 □インターネット □書籍、雑誌 
□友人・知人  □特になし □その他






問3 関心をお持ちのものはありますか?


「サプリメント」「アロマ」「健康食品」への関心が高い
   

全体的には、サプリメント(55.0%)、アロマ(53.0%)、健康食品(49.0%)との答えが上位を占めています。
30代以上で関心の高いものはサプリ、アロマ、健康食品で同じです。10~20代は3位にヨガ(40.5%)が挙げられています。 男性も女性もこの傾向ですが、女性はその次に「整体」「ヨガ」と続きました。 関心の低かったものは指圧(18.0%)と針(12.0%)でした。      

当薬局の店頭においても、各種サプリメント商品や健康食品をご用意しております。 ご自分にあったサプリメントをご購入されたい方は、当社スタッフがご相談に応じさせていただきます。


            合計(関心を持っているものは?)

[ 回答項目 ]
□サプリメント □アロマセラピー □健康食品 □健康ドリンク 
□漢方薬  □ヨガ □指圧 □針灸 □整体  □特になし □その他




問4 サプリメント、アロマ、健康食品についての質問です


(1)目的の商品を購入なさる場合、どこからお買いお求めになりますか?


「薬局」「ドラックストア」での購入が多い


全体的には、ドラックストア(61.0%)と薬局(36.0%)での購入がメインで、3位に通販(30.0%)が挙げられています。インターネットを利用した通信販売が浸透してきていることを示していると思われます。 購入したことが無いという人は全体の人数の9.0%でした。
女性の未購入者の割合は4.3%で95.7%の人は購入の経験をお持ちです。年代別での傾向は全体と同じです。通信販売を最も利用している年代は30代の 41.2%で、次いで10-20代が32.4%となり、40-50代は13.8%とあまり一般的では無いようです。      

当社では各種サプリメント、ダイエット健康食品、アロマ商品を店頭とホームページ上でご提供させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。


                       全体(どこで購入しますか?)

[ 回答項目 ]
□薬局・薬店 □ドラックストア □専門店 □コンビニ □雑貨店 
□通信販売  □購入したことがない □その他







問4(2)店頭でお求めの場合、そのお店に何を希望されますか?


店頭では、商品を自由に選びたい


店頭では、店員による対面サービス(10.0%)よりも自分で商品を自由に選びたい(59.0%)と考えている人が全体では多数派でした。次いで試供品の豊富さ(45.0%)、詳しい情報の提供(43.0%)を店舗に求めていることが分かりました。
性別、年齢別でこの傾向に違いは見られません。     

当薬局のフェミラックス取扱店舗におきましては、試供品をご用意しておりますので、ご自由にお選び下さい。その上で、ご不明な点がありましたらお声をおかけください。


                    全体(店頭に期待することは?)

[ 回答項目 ]
□商品を自由に選択できること    □専任の店員が対面販売をしてくれること
□試供品が豊富にそろっていること  □情報を豊富に提供してくれること
□特に希望することはない      □その他
   


*参考資料
≪「薬局で購入」するとした方(問4-1、全体の36.0%)は、薬局店舗に何を望んでいるので しょうか≫
情報の提供も期待されています
自由な雰囲気(75.0%)に加え、正しい情報のご提供(55.6%)も薬局は期待されています。みなさまのご期待にお応えできるように努めてまいります。


        薬局で購入するかたが、薬局に望むことは?




問4(3)商品をお使いになるのは、どのような場合ですか?


疲労感の回復のために使用しています

全体では、疲労感のある時の使用が最も多く(49.0%)を占めております。次いで多いのは毎日定期的に使用している(34.0%)で、精神的に疲れのある時(27.0%)、痛みなどの症状のある時(25.0%)と続きます。
男女による傾向の違いはありませんが、男性が疲れた時が多い(54.8%)のと、女性は3人に1人が定期的に使用している(39.1%)ことが特徴的です。年齢別では、若年層で多いのは精神的に疲れている場合(43.2%)で、年代が増すにつれて割合は低くなります(30代20.6%、40-50代 13.8%)。年代が増すごとに増える使用法は、疲労感のある時(43.2%→50.0%→55.2%)と、なんらかの症状のある時(16.2%→26.5%→34.5%)となっています。    

疲労感の回復にはフェミラックス「癒し」のご利用をお勧めいたします。詳しくは弊社ホームページのトップページから『フェミラックス』をご参照ください。


             全体(いつお使いになりますか?)

[ 回答項目 ]
□毎日習慣的に使用している □疲労感がある時 □体が痛いなど症状がある時
□落ち込むなど精神的に疲れている時 □特に決めていない □その他






問4(4)商品を使用するにあたって、専門知識は必要だとお考えですか?


知識は必要だ、とみなさん認識されています
   

全体では、不要とお答えの方は8%で、大多数の方が何らかの知識は必要だとお答えになっています。 ご自分で勉強されてから使用する方が41.0%とトップになっております。次いで専門家によるアドバイスを求める方が38.0%とプロによる助言を大切にされていることが分かります。説明書程度で大丈夫とされる方が27.0%となっております。    
上位の傾向に男女の違いは見受けられませんが、女性は特に専門家によるアドバイスをもらいたいと考えている方(42.0%)が多い傾向にあります。年代別に見ると、年齢が上がるほどご自分できちんと勉強されてから使用したいという割合が増えてきます。若年層ほど説明書程度の知識で大丈夫と考えているようです。    

ご自分に合った商品かどうか、また現在服用されている薬との飲み合わせ等については、分かりにくい点もあると思います。そのような際は、当薬局の店頭にて薬剤師や栄養士にお声をお掛け下さい。内容をよくご理解いただいた上でのご購入をお勧めいたします。


                           全体(専門知識は必要ですか?)

[ 回答項目 ]
□知識が無いと怖いので自分で勉強してから使用する □商品の説明書があれば充分
□購入する際に専門家に注意点などを教えてもらえると安心できる
□医薬品ではないので特に必要無いと思う   □使用したことがないのでよく分からない    
□その他







問4(5)商品を購入される際に注意していることは何でしょうか?


効くかどうか、が大切


全体では効能を1番に挙げる方がトップ(67.0%)でした。次いで安全性と値段が同じく54.0%でした。    
男女でも傾向は同じですが、女性は多少「味」(24.6%)と「評判」(20.3%)を大切にし、男性では「使いやすさ」(19.4%)を大切にする傾向が見られました。40-50代では成分(48.3%)と安全性(55.2%)が高い割合を示しています。30代ではその他に評判(29.4%)も気になるようです。20代は使いやすさ(29.7%)も重視しています。    

効能と安全性の確認のため、当薬局のスタッフにお声をおかけください。


                          全体(購入の際に大切にすることは?)

[ 回答項目 ]
□効能 □成分 □安全性 □値段 □味・香り □パッケージ 
□検証データ  □使い易さ □評判 □広告 □購入したことがない □その他





*参考資料
≪「効能」に注意をしている(全体の67.0%)と回答した方々は、健康に関する情報をどこから得ているか(問2)≫
やはり「テレビ」と「インターネット」が多いようです。  
テレビ(67.2%)とインターネット(65.7%)が同じく上位に来ています。  
薬局店舗からも各種情報を発信しておりますので、お気軽にお声をおかけ下さい。


         効能を期待しているかたの情報収集経路は?




問5 当薬局では栄養士による栄養指導を行っておりますが、受けてみたいと思われますか?

機会があれば受けてみたいと思っているようです


健康のために「食事」に気を使っている方が多かった(問い1全体の51.0%)ことからも分かるように、栄養士による栄養相談(栄養分析や食事指導など)への関心が高くなっています。機会があったら受けてみたい(43.0%)と話を聞いてみて良かったら受けてみたい(27.0%)は高い数値となっており、関心の高さを表しています。逆に、関心がないかたは17.0%となっています。      
女性よりも男性の方が積極的で、機会があれば受けてみたい男性は半数近く(48.4%)と約4割(40.6%)の女性よりもリードしています。女性は先ずは話を聞いてから(34.8%)という慎重派が多いようです。しかし、全く関心がない割合は女性の方が少ないようです(女性14.5%、男性 22.6%)。年代による違いは特に見受けられません。40-50代では栄養相談の経験をお持ちのかたが6.9%と多く存在しました。      

当薬局では、管理栄養士・栄養士を配置し、「身近な機会」をご提供できるように努めております。数日分の「食事分析」もできますので、栄養士スタッフにお問い合わせください。


                    全体(栄養相談を受けてみたいですか?)

[ 回答項目 ]
□今現在受けている、もしくは過去に受けたことがある  □機会があれば受けてみたい 
□どんなものなのか聞いてみて、良さそうなら受けてみたい □関心がないので受けたくない    
□その他







以上

ピーアンドエス

ささえ愛

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