◆ 一歩進んだ薬局へのイノベーション
ピー・アンド・エスは患者サービスの向上、社内の効率化、リスクマネジメントの一環として薬局のシステム化を進めています。
・全店電子薬歴導入
電子薬歴を活用することにより、薬剤師の能力を最大限に発揮することができます。医療情報へのアクセス、併用薬・相互作用のチェックを補助的に行う事が可能になりました。また、患者情報の蓄積と情報アクセスの向上により、患者さんの全体像と処方変化情報が素早く的確に把握できるようになり、より必要とされる情報を提供することができます。
散薬監査システムを導入することにより、用法・用量の監査など薬剤師の業務を補足しています。
一部店舗において錠剤を収集する際、携帯端末により処方内容と錠剤の突合を行う事が可能になり、調剤過誤防止のツールとして非常に有用です。導入により、勤務する薬剤師の安心感の向上もありますが、患者さんにとってより安心・安全にお薬をお渡しすることが可能になりました。
これからの高齢化社会に対し、施設、ご自宅へのお届けが必要になってきます。印字機能を活用することにより、飲み間違いの防止、コンプライアンスの向上が期待されます。
・Ipadの活用
一部店舗において、服薬指導時にIpadを使用することにより適切な服薬指導が可能になりました。